ソラマメブログ

  

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2008年01月19日

戦隊ヒーロー(3) レッド登場

変身ヒーローでエクササ~イズ、1・2・3!
一番の原体験ヒーローと言えば、やっぱり仮面ライダーかなあ。
・・・仮面ライ? ライ? ライライライ
ラララライ♪ ラララライ♪ ラララライララライララいけいけGoGo!

藤崎マーケットの、ラララライ体操の締めの微妙な照れは
プロとしてあった方がいいのか無くした方がいいのか考えて眠れない僕です。
思いついたことをそのまま出力するのはお馬鹿さんだと思いますが
そーゆー性分なので多分治りませんね。

ここまで書いて、「あれは、一生治らん」という台詞を思い出したのですが、
言ったキャラクターを誰だか思い出せません。あれ? 誰だっけ?

という長いまくらでボリュームを稼いで、先日からの戦隊ヒーローネタの続きです。




戦隊ヒーローというと、の5色と作品ごとのマスクモチーフが特徴的なわけです。
始祖のゴレンジャーの時点で、キャラクターを記号的に表現するということを
色分けを含めてビジュアルとして突き詰めてしまった5色戦隊フォーマットは、
ある意味「発明」と呼んで差し支えないと思います。

幾何形に近い表現のマスクから、動物系、乗り物系、その他(忍者装束など)の多彩なモチーフを
デザインに取り入れてきた戦隊シリーズですが、最近はビークル系と動物系のマスクデザインのローテーションに落ち着いている感がありますね。今年の戦隊は乗り物+動物という、まさに売れ線を組み合わせたマスクです。

30年以上に渡り5色戦隊番組を引き継ぎながら、マンネリ化ではなく様式美として成立させてきた
匠達の技をリスペクトせずにはいられません。




えーと、あんまり話が長いのは頭が悪い証拠だって、おばあちゃんが言ってたので
そろそろキャラ紹介いきます。





やあ! イヌレッドだよ! わふん。

ということでアニマルフェイス戦隊です。
ある程度、質感にこだわりつつもパロディキャラとしてのユルさを棄てないようにしてみました。

各部に配したニクキュウのエレメントは、動物によって肉球のシルエットは違うけど、
メンバーが5人なので結局この形に落ち着きました。


戦隊ヒーローということで、一応シェイプもいじりました。
やはりこだわりとしては鍛え上げられた尻でしょうか、尻。
4歳児と話が合うようでも、卒業する気がない大人は、どこか視点が違います。

ポーズも作りましたが、優先度設定をあまり気にしなかったので、ビシッと決めているつもりが
拳を握ったり開いたり握ったり開いたりでなかなかシャッターチャンスになりません^^;

マスク・バックル・ブーツ脛・ブーツ足・変身ブレスがスカルプ製です。
NG版を含め結構な数テクスチャをアップしましたが、やったった感というか、それなりに満足してます。

平行して描き込みごとのレイヤーを色調整して、他のメンバーの色スーツも作りました。




ということで、イヌということは、ご想像つくんじゃないかと思いますが、
メンバーは・・・・・・

(つづく)  


Posted by ちろすけ at 18:34Comments(0)ヒーロー・戦隊