「タイニーの宇宙展」出展の作品画像

ちろすけ

2008年05月25日 00:17


加圧トレーニングは、最初にきつく締めると気持ち悪くなるので徐々に慣らした方がいいんだなあ。

                        みつを。  というか僕です。こんにちは。



いよいよ5/25(日)0:00からはじまりました「タイニーの宇宙展」
このエントリ書いてる間に日付変わっちゃいました。
会期中になりますので、出展作品の紹介もしていこうと思います。

前エントリで、出品作のブレンダー画面を掲載しましたが、本日は実際にインワールドで着用した感じをお伝えしたいと思います。


では。


見ての通り。宇宙飛行士です。
「宇宙飛行士用のパワーアシストスーツ」という設定で作ってみました。

名前は、
 Tiny Astronaut
 Powered Actuator [ TASK i
(襷:たすき) ]
です。

画面はサンバイザーモード。
バイザーをタッチして開くメニューから、[フェイスガード]、[ゴールドコーティング]、
[サンバイザー]、[オープン]の4モードが選べます。

中のタイニー頭は、サイズが合う別のオブジェクトと差し替えられますので、
他のタイニーアバターや、自作ヘッドで宇宙服を着用することもできます。

宇宙飛行士っぽさを出したかったので、歩行や走りを含め専用アニメを新作しました。
飛行中は、宇宙遊泳をイメージしてクルリと体を回転させます。


ゴールドコーティングモード。
やはり宇宙飛行士のバイザーといえば金色の偏光シールドなので。
深夜設定で撮ったら暗くなっちゃいましたね。


フェイスガードモード。
ちょっとロボっぽさも出したいなあ。という色気もあって取り入れました。
「襷(たすき)」の名前の由来でもある、頭から胸への黄色いラインがこのモードでは繋がってます。
一応強化保護シールドということになってます。

会場のマネキンを「バイザーオープンモード」で展示させていただいてますので、
ぜひ「タイニーの宇宙展」会場でご覧いただけたら嬉しいです。


おまけ。

スカルプモデルは普通のプリムに比べ結構負荷がかかるらしい。と以前聞いたことがあるので、
RCビュアーのAvatar Rendering Costで「AVの装着物がSIMにかける負担数値」ってのを
見てみました。

全身ほとんどスカルプでグロウとか使ったのでドキドキしてたんですが、結果はSSの通り
409でグリーン」でした。
負荷が大きいと数値が大きくなり、黄色→赤へ表示が変わるそうです。

数値はあくまでも目安だそうなので、あまりこだわり過ぎるとSLの楽しさを削いでしまう気もしますから
まあ参考程度に留めてこれからも制作していこうと思います。


【タイニーの宇宙展】会場
http://slurl.com/secondlife/Dust/97/146/92





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